荒川区議会 2022-11-01 11月25日-02号
今回も区内で総合危険度ランク五の地域が多く、相変わらず荒川六丁目、町屋四丁目など危険度ランキングで上位を占めております。 相対評価のため、改善があってもランキング評価は変わらない側面があると言いますが、私の近所の荒川六丁目などは、密集市街地整備事業が一九八七年から、不燃化特区整備事業が二〇一四年からと長年にわたって網をかけて事業を推進してきましたが、依然として危険にあることは変わりありません。
今回も区内で総合危険度ランク五の地域が多く、相変わらず荒川六丁目、町屋四丁目など危険度ランキングで上位を占めております。 相対評価のため、改善があってもランキング評価は変わらない側面があると言いますが、私の近所の荒川六丁目などは、密集市街地整備事業が一九八七年から、不燃化特区整備事業が二〇一四年からと長年にわたって網をかけて事業を推進してきましたが、依然として危険にあることは変わりありません。
この中で総合危険度ランク4以上の地域10ありましたけれども、この中で重点整備地域や不燃化特区の指定を受けてないのは中川二丁目だけでした。区も課題だとしており、今後の方針として、結果を踏まえて、防災まちづくりの推進に向け、関係各課と検討していくということでした。 この調査は5年に1回行われて、第8回が平成30年3月に行われました。
◆山中ちえ子 委員 私からは、地域危険度測定調査結果の公表についてというところで、今後、気候変動危機の影響で、そういった水害も含めて、そして地震の確率といえば30年以内に起きる可能性というのが高い確率であるという中で、やはりこういったことを総合的に総合危険度ランク5の状況ということで上げていただいているので分かりやすくて、これから、どうこれを整理していくかといったところの目標があるのだと思うのですけれども
総合危険度は、相対評価により五段階にランク分けされており、世田谷区内には最も危険度が高いランク五の地域はございませんが、上から二番目に高い総合危険度ランク四の地域には区立小中学校八校が立地しております。
そういう中で、いろいろ総合危険度ランクとかもあると思うんですが、今回こういう形で地震のことでランクを付けてこの地域に決めた、その辺の過程というか、何でここなのかということを教えていただけますか。
さらに、本区の既成市街地では、これまでのまちの成り立ちからしても、建物の耐震化や不燃化、地域総合危険度ランクなど、災害リスクが高い地域が多く見受けられます。
一方で、新たに3地区が、総合危険度ランク5に上がっており、原因として、幅員の広い道路のみを避難上有効とした、今回の調査方法の変更が影響したものと考えられます。 ◆秋成 委員 区としての所見をお聞かせいただきましたけれども、第7回測定調査を公表した後、大田区は、まちの危険性を改善し、防災性を高めるために、どのように取り組んでいただいたのでしょうか。ハード面とソフト面からお答えを願います。
これが、今映っているのは総合危険度ランク、濃くなれば濃くなるほど危険ということです。こちらが、火災危険度ランクで、ほぼ同等の印になっています。ランク1からランク5、これがアップになっています。こういう状況で発表されました、地域危険度ですね。 それで、私がまず5のところに火をつけてみると、こんなイメージです。
1、地震に関する地域危険度測定調査での総合危険度ランク5が多い千住地域の千住柳町や柳原二丁目の不燃領域率は、いまだ40%であると聞いています。 そこで、関原、本木、千住などの足立区中南部一帯地区不燃化特区区域内で、老朽建築物解体費用の助成条件の緩和が不燃領域率の更なる向上に有効だと思いますが、区の見解を伺います。
次に、避難マップの中には、平成25年に公表された東京都第7回地震に関する地域危険度測定調査をもとに、火災危険度と総合危険度ランク4の表記がありまして、揺れやすさに関しましては、防災科学技術研究所発行の地震ハザードステーションなどのデータをもとに、この中に表記がされています。
東京都が事業進めるように、事業決定されたとはいえ、この144号線の問題はこの委員会でもさんざんいろいろお話ししてきましたけども、大体、旧中川って川にぶつかるんですけども、わずか500メートルの間の道路を広げるということですけどね、川に橋を建てるつくる計画もない、川の向こうの江東区側の道路の計画もない、そういう事業で、私が見たところでは高齢化が進む地域で静かな住宅地に必要性が全く感じられない、総合危険度ランク
これなかなか難しいなというのはよくわかっていて、ではどれが一番数値になるのかなというのもすごく難しいんですけれど、例えばそれが耐震化率なのか、それとも不燃領域率なのか、もっと言うと本当は例えば東京都とかがいつも発表している総合危険度ランクとかの順位を落としていくとかいうことなのかというところなのかなとも思うんですが、そこも東京都でやっているので年次数値が違うので、ここに目標を持って来にくいというのもわかっていながら
ビルの周りだけの道路拡張では、東京都都市整備局が平成25年に公表した地震に関する危険度測定調査において、火災危険度や総合危険度ランクが4以上のこの地域での防災対策としては、余りにもずさんです。 防災対策と言うのであれば、耐震化助成、不燃化助成、家具や塀などの転倒防止の助成などを拡充するなど、住民の要望に沿った密集地域の解消だと思うがどうか。 次に、千住のまちを壊す都市計画案についてです。
この対象地域は、密集住宅市街地整備促進事業地区及び東京都の地域危険度調査による災害活動困難度を考慮した総合危険度ランク4及び5の地区を重点地区といたしました。平成27年度は、水利や設置場所の確保のめどがたちました、(2)にあります谷中5丁目、根岸3丁目、橋場2丁目の3か所に配備する予定でございます。 資料の裏面をごらんください。(3)平成28年度以降の整備についてでございます。
総合危険度ランク五という耐震や耐火に課題のある建造物が多く、年金生活の高齢者の多い地域でもあります。ここでの区による不燃化促進事業や特区事業も、百四十四号線の道路づくり優先でなく、初期消火態勢の強化や耐震性を向上させ、何より命を守る防災のための町づくりを優先すべきです。 第三の反対理由は、区役所庁舎を区民参加もなしに、移転、建て替えしようとしている問題です。
総合危険度ランク5という耐震や耐火に課題がある建造物が多く、年金生活の高齢者の多い地域でもあります。ここでの区による不燃化促進事業や特区事業も、144号線の道路づくり優先でなく、初期消火体制の強化や耐震性を向上させ、何より命を守る防災のため、まちづくりを優先すべきです。 第3の反対理由は、区役所の庁舎を区民参加もなしに移転・建て替えしようとしている問題です。
だからそういうことを、本当に防災というんであれば、144号線とかって道路を前提にしないで、総合危険度ランク5ですから、非常に危険な地域ということで、やっぱり耐震化とか、耐火、準耐火とか、そういう支援を強めていくということが、この地域では優先されるんじゃないかと思うんだけど、その点はどうでしょう。
そこで、スタンドパイプの区内全町会・自治会への配備と並行して、総合危険度ランク5又は4の地域に対しては、復興税を活用してスタンドパイプ又は消火器のいずれかを平成27年度に追加する考えです。
また、平井二丁目の都市計画道路補助百四十四号線について、住民が犠牲になるという認識から反対のようでありますが、総合危険度ランク五というこの地域の安心・安全を高めていくことのどこが犠牲なのでしょうか。住民の方々と協議を重ね、少しでも早く事業を実施することが重要であり、不燃化を中心とした区民の命を守る取り組みをスピード感を持って、推し進めていくことこそ必要であります。
ですから、そういった点がどうだったのかということが一つ言えるのではないかなと思うのと、確かに総合危険度ランク5という深刻な、危険度の高い地域です。しかし、それだけに、そこに住む住民に寄り添って、その目線に立った防災対策が私は必要だと思います。